【キッズ向け】愛のといかけカードで魅力あふれる自己紹介をつくろう!
夢や希望が持てない学生たち
私は、中学生時代の担任先生との個人面談で、「将来何になりたいんだ?」と聞かれ、
「声優か薬剤師」と答えていました。
ですが、先生からは「声優は置いておいて、薬剤師はいいんじゃないか?」
と言われたコトバが今だ忘れられません。
声優はダメなんだ・・・という悲しい感覚がず~っと残ったままです。
みなさんは子どもの頃、大人が放った言葉に傷ついた経験はありませんか?
最近、「うちの子ども、将来の夢や希望がなにもないと言うんです」
そんな親御さんたちの声を耳にするようになりました。
それは、もしかしたら、私たち大人の生き方が、子どもが夢や希望をもてない状況にしているのかもしれません。
だって、ママやパパは自分の好きな仕事をしているの?
仕事から帰ってきたらいつも、「疲れた、疲れた」と言って楽しそうじゃないじゃない。
そんな子どもの声が聞こえてきそうですが皆さんはいかがでしょうか?
幸い、私の父は、仕事にやりがいを感じて楽しんでいる人でした。
84歳になった今は「我が人生に悔いなし」と口にしているので
そのせいか、私は、大人になるのが嫌だと思ったことはありません。
むしろ、早く大人になって自由になりたいという願望を持っていました。
といいつつ、40歳までは親の引いたレールの上を歩んでいましたが。。。。(;^_^A
学生時代にアドラー心理学やコーチングを学ぶ機会があったら
人生はもっと違っていたかもしれないと感じています。
学校では学ぶことができないものの方が人生を豊かに面白くしてくれるものなのだな~
実感しています。
日本の人口はどんどん減っていて、
「65歳以上の高齢者」1人を「15―64歳の生産年齢世代の何人」で支えるかを考えると、
2020年には2.08人ですが、2030年には1.91人、50年には1.43人、70年には1.35人と減少していきます。
私たち大人は、日本の未来を担ってくれる大切な子どもたちを
大きな愛で国民みんなで育てていくことが使命の一つでもあると感じています。
私たち大人が、窮屈な言葉を使っていたり、態度を見せていては、子どもの心は委縮してしまうでしょう。
谷本あゆみができること
そこで谷本あゆみができることとして
子どもの想いを引き出して、自由に夢を語ることができる場をつくろうと思いました。
それが、「自己紹介ワークショップ」です。
子どもから大人まで、様々な場所で「自己紹介」をする場面ってありますよね?
大人の私たちでさえ、「自己紹介をしてください」と言われると緊張してしまいます(;^_^A
子どもはまだまだ自分の事を深く知るほど長くは生きていません。
自分で何を伝えていいかもわからず、せいぜい「名前と好きな食べ物」を伝えることぐらいしかしてないそうです。
でも私は、といかけのカードには迷いなく答える子どもたちを、たくさん見てきて閃きました!
「といかけに答えるだけで自分の魅力が出てしまう自己紹介ができるワークをつくったらどうだろう?」と。
魅力ある自己紹介ができるとどんないいことがあるの?
私は、講師として起業してから、「自己紹介」が大事なことを知りました。
学びの場で「1分間自己紹介」をする場面があり、自分の事を要約してわかりやすく伝えることは
重要なスキルだということが理解できるようになりました。
たまに、講演会に参加すると、ダラダラと自慢話のような自己紹介にげんなりすることもありましたしね(笑)
今では、私が講座の初めに自己紹介をしていると、受講者が泣きだしてしまうという
場面に遭遇するようになりました。
そのような方は決まって「自分と重なります」とか「想いが伝わります」と言ってくださいます。
最初に、参加者さまと心が通じ合うと、ぞの後の時間が濃いものになるし、
講座終了後も、ず~っと繋がるきっかけになるのです。
そのおかげなのか、私の講座を受講いただけるリピート率は80%以上です。
だったら、
子どもが、自分の想いを伝えられる自己紹介ができたらかけがえのないお友達が自然にできるのではないか?
と思うのです。
というわけで、昨年末に、実験的に小学生3人の親子に「自己紹介ワーク」を行ってみたところ
全員に、
「初めて会ったのにお友達になれる感覚」
「楽しい!学校でやってほしい!」
と言っていただけました。
そして
「お母さんの夢すごい!」
と言った男の子もいましたよ~♪
「自分で自分のことを知る楽しさ」
「お友達のことを深く知ることができる嬉しさ」
親は子どもの夢を聴きたがるけど、
子どもは、親の夢をしらない(笑)
このワークショップでは、大人・子ども関係なく
夢をシェアする時間にもなるのです。
温かなエネルギーが流れる空間と時間に変ります。
~キッズ向け~
愛のといかけカードで魅力あふれる自己紹介をつくろう
<こんなことを学びます>
自分と対話することができる「愛のといかけカード」を使い、
ゲーム感覚で問いに答え、その答えをワークシートに書き写するだけで
自然に魅力的な愛される自己紹介が書けてしまう講座です。
<こんなことが出来るようになります>
自分のことを知り、言語化できるチカラを養うことができます。
ポジティブな考え方が身につき、自己受容感が高まります。
自分に自信が持てない子どもも、自然に自信がつくようになります。
発語が遅れている子どもでも、楽しく自分のことを語る力がつきます。
<こんな風に教えます>
少人数制のグループで丁寧に関わります。
といかけに答えながら遊ぶように進めていきます。
講師の一方的な説明にならずに、子どもたちと対話する形式で楽しく学んで頂きます。
〈お客様の感想〉
~子供たちの感想~
・それぞれの夢があっていいとおもいました。
・(パパの自己紹介を聴いて)パパはすべてを楽しむって感じ(笑)
・みんなが人ぞれぞれの夢があっていいなと思いました。
・楽しかった。ママの夢をきいてすごいなと思った。
・みんなの性格が自己紹介に出ていたので楽しかった。
・あんまり話したことのお友達のことが知れていいな~と思った。
・初対面でもこんなふうに楽しくできるのっていいな~と思った。
・新学期新しい友達をつくる時に役立てたいなと思った。
・学校でする自己紹介は話すことが好きなことは~など決まっていて、
自分の考えていることを話す機会があまりない。
こういうのを聞けるとお友達との距離も縮まりそうだし楽しいのになあと思った。
~保護者様の感想~
・子どもの思っていることをここまでちゃんと聞いたことがなかったので、ちゃんと考えてるんだな~と思った。
・ワクワクすることは?の問いの答えが、自分と似ているので、これからも二人で(ワクワクすることを)やっていきたい。
・みんなしっかりしていて、大人にはない想像を親と子で聴けるのっていいな~と思った。
・知らなかった子どもの気持ちを知ることができた。
・自分で問いに答えていくのが楽しかった。
・(自分は)子供の頃自己紹介が緊張してうまくできなかったことしか記憶にない。
・子ども考えていることを間接的に知れて楽しかった。
・子どもたちの夢を語る姿は、パワーがあって素晴らしいです。 みんな素晴らしい 。
・たくさんの可能性をひめている宝物いっぱい 私たち大人は一人一人の個性や考えをつぶさないように、のびのびと成長できるよう、見守りたいですし、一緒にコミュニケーションを取りながら、伴走したいですね。
・学校だと、すぐに自己紹介みたいな感じになるので、愛のといかけカードを使いながら、考える時間もとり、書いたことを自己紹介出来たら、緊張が和らぐんじゃないかなぁーと思います 。そして親が子どもに自分の夢を伝えることもないし、親子でシェアすることで、新たなお互いの発見ができたり、親子間で楽しい時間や幸せになれる時間を増やしていきたい!と改めて思えるので、すごく良い時間でした。
このワークショップを行ってくれるファシリテーターも募集しています。
このワークショップでは
「カードを選ぶ楽しさ」
「自分の想いを言語化する機会」
「自分のことを語る機会」
という、能動的な働きかけをしています。
なのに、ゲーム感覚で緊張せずに楽しみながらできるというのが最大の特徴です。
その場の雰囲気は、ファシリテーションする人のマインドで決まります。
よって、参加者が楽しみながらリラックスでして参加できるためのコツを入れた
シナリオをつくりました。
よって、ファシリテータも、一緒に楽しむことに集中してワークショップを開催することができます。
誰でも簡単にできますので、講師業の最初の一歩としてもお勧めです。
自信をもってワークショップができる「シナリオ」と「キッズ向けの愛のといかけカード12枚」を
セット販売いたします。(カードは12枚ですが自己紹介ワークで使うのは7枚だけです)
そして、昨年参加くださった親子の動画もプレゼント♪(ご本人から了解を得ています)
フォローアップはFacebookグループ内で行います!
カードの在庫の関係で27セットのみ15000円で販売させていただきます!
先着順ですので、ピン♪ と来た方はぜひお求めくださいませ。
愛のある皆様と一緒に活動できる日を楽しみにしております!