身につけよう!リーダーが成果を上げる9つの習慣
たとえ個人事業主であっても、
共通のビジョンを持つ仲間とともに活動をしていくことで
社会に対してより多くの貢献ができ、成果もあがります。
これからはコミ二ティビジネスの時代。
ゆえに、誰もがリーダーです。
組織に属している人も属しいない人も
目指すは「成果」。
私は9年間ドラッカーを学び、実践していること、
これから実践しようと考えていることを
皆様にシェアさせていただきます。
あなたも仲間もお客様もHAPPYになる仕事をしていきましょう!!!
①得意ではないことは他の得意な人に任せる
生み出す結果に意識をおいて自分の得意なこと一つに集中します。
苦手なことにエネルギーを費やするのはもったいない時間の使い方です。
だからリーダーであるあなたが、部下や仲間の特性や強みをつかみ、仕事を得意な人に任せていきましょう。
お互いが得意なことに集中できると生産性が高まります。
問:個々の強みは何ですか?
②自分の部門だけではなく組織全体にとって良いことは何か?を考える。
自分だけや部門だけの事を考えるリーダーは広い視点を持ちましょう。
組織全体にとって良いことは何か?という視点を持つことで、組織全体が向上します。
問:組織全体が良くなるためのアイディアは何ですか?
③意図をもってアクションプラン(行動計画)をつくる
行動計画を作成することで、日々の行動に変化が起きます。
このアクションプランを毎日目にしながら、さらに一日の行動を計画を立てていきましょう。
一歩一歩の積み重ねにより望むゴールに近づきます。
●アクションプランを作成する時の問いです。
・ 1年間、自分たちは何に対して貢献しますか?
・どんな成果をもたらしますか?
・いつまでに達成させますか?
・その行動は組織としての使命、価値観、方向性に合っていますか?
④確認する日を設定する
成果と期待を照合するために半年後などに設定しましょう。
計画がうまくいっているか? どんなアクシデントが起こっているのか?
を確認することを意図します。
問:確認する日はいつに設定しますか?
⑤計画を修正する
成功が新しいチャンスをもたらしますが、失敗もまた新しいチャンスをもたらすことを
知っておいてください。
計画に執着せずに、柔軟に修正していくことの許可を出していきましょう。
問:どんな風に計画を修正しますか?
⑥会議などで話し合ったことの意思決定を行う
リーダーにとって不可欠な仕事に意思決定があります。
●意思決定の際に大切な問い
・実行責任者は誰にするか?
・日程はどうするか?
・会議の決定の内容を知らされて、内容を理解、納得すべき人は誰かを確定させて実行する
・決定の内容を知っておくべき人は誰かを考え、伝える
⑦ コミュニケーションをする
アクションプランは、上司、部下、同僚に示して、意見を聞く。
加えて、自分がどんな情報が欲しいかのニーズを伝えておく。
意識をしてコミュニケーションはされていると思いますが、忘れがちな視点は
自分がどんな情報を必要としているかを仲間に伝えておくことで、必要な情報が
上がってくるようになります。
問:どんな情報が必要ですか?
⑧ 問題ではなくチャンスを捉える
失敗した時や、苦情やヒヤリットが起きた時のとらえ方を変えることにより、仲間を責めることがなくなります。人は責めらると恐れを感じ、仕事に対し消極的になります。
リーダー自身が、問題をチャンスと捉えて、今より良くなるためには?という視点で仲間と関わることで、仲間のやる気を持続させることができます。
チーム全員で乗り切るために勇気をづけをしていきましょう!
問:目の前にどんなチャンスがありますか?
⑨ 会議の生産性をあげる
なんのための会議だったかがわからない会議は時間の無駄です。
会議を価値あるものにするためのコツは下記のとおりです。
・報告はあらかじめ配付しておく。
・発言者の発表は長くても15分以内とする
・会議主催者は発言を質問のみにとどめる。まとめは行うが自らの意見は言わない。
・会議のあとにフォローをする
例)会議終了後はメモに結論と宿題を明らかにさせて、「担当者」と「期限」を示し、
会議主席者に渡す
問:その会議の目的は何ですか?
しつもんの答えは、頭の中にとどめておくのではなく活字にしてください。
しつもんに答えると漠然としていたことが、明確になります。
さらに・・・・
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