経営者心のサポート

とてつもない孤独を感じていませんか?

私の身近な中小企業の経営者の多くは問題を抱えています。

先代から事業継承をしたけれど自分が本当にやりたい事業の方向性が見えない。
従業員を食べさせていかなければならないというプレッシャーにおしつぶされそう。
こんなに従業員のことを考えているのに、想いが従業員に届かない・・・
なんでもかんでも社長が決めること。と自分事として考えてもらえない。。。
未来を見据えて新しい事業を模索しているが、心から相談できる相手がいない・・・

日常の溢れる業務の中では気づくヒマさえないのですが、
実は自宅に戻り一人の時間になったときに、とてつもない孤独感に襲われているのではないでしょうか?

そんな切ない夜には
責任が重すぎで、すべてを投げ出したくなる。
心の内を全部吐き出すことができ、一緒に歩んでくれるようなコンサルタントがほしい。。。

という切ない心の叫びが私には聴こえてきます。

なぜか?

私もそんな感情を経験したからです。

同じ歩幅で一緒に進んでくれる伴走者がほしい。
勇気を出して踏み出せるよう、背中を押してほしい。
いつもそう思っていました。

個人事業や零細企業の場合は、右腕となってくれるNO.2の存在や、一緒に経営をしてくれるチームがいないケースがほとんどです。
そのため。自分の考えを共有できる仲間がおらず、孤独を感じやすくなってしまうのです。

そんな時にお勧めしたいのが
環境を変えて一人になれる時間をつくることです。

私は毎年沖縄に行き、翌年の事業を一人で考える時間を持ちます。
本当は、考えるというより、メッセージを受け取る。という感覚です。

日常の細々とした書類まみれの場所にいては気づかないことに気づくことができます。

「本当に自分がやりたいことは何か?」
「どんな人と一緒に歩みたいのか?」
「誰にサポートをしてほしいか?」

「経営者だから一人でなんとかしなければならない」というのは、もはや古い考え方です。

これからの時代は、組織の中の上下関係ではなく、ニュートラルな関係。
いわば全員経営の感覚をもつことが大切です。
近未来は、プロジェクト型のビジネスが主流になると私はみています。

それはクラウドファンディングを成功させた時に確信になりました。

どんなビジョンを描き、どんな社会を創るのか?

そのビジョンに惹かれ、パートナーが現れるのです。

共にビジョンが描けないのであれば去っていってもらって結構。
人に対する執着を手放せば、よりマインドの高い人が目の前に現れてきます。

私はそれを体感しています。

だから、職員研修で一番大切なのは「理念研修」なのです。
スキルはあとからついてきます。
まずは、共通のマインド育成をしていくことで、楽に全員経営を実践することができるのです。

理念にそった合言葉をつくる。
御社らしさをとことん追求する。

などを経営者のあなたとともに行っていきます。

私が行う経営者サポートは
月1回以上のセッションで年間契約制36万円からです。

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